お買い物冬季節栃木福呼び込めと縁起物 宇都宮でしめ飾り販売下野新聞2020年12月28日 年の瀬も押し迫り、新年の玄関先などに飾るしめ飾りが、県内各地で売り出されている。 宇都宮市西大寛2丁目の遠藤青果店では、店主の遠藤保利(えんどうやすとし)さん(52)が玉飾りなど約550個を手作りし、10種類を取り扱う。大安吉日の27日は常連客が訪れ、ずらりと並ぶ色鮮やかな飾りの中から、気に入った品物を買い求めていた。 ごぼうしめ飾りを購入した宇都宮市南一の沢町、石田知子(いしだともこ)さん(47)は「来年には新型コロナが収束して、良い年になるように願って家に飾ります」と話していた。関連ニュース 日光仮面、アプリで日光“まち歩き”案内 位置に応じて観光情報、宇都宮大と中央大が開発 正月の縁起物、しめ飾り販売 宇都宮 正月用品ずらり 市場まつりにぎわう 宇都宮 福求めにぎわう 宇都宮の初市 新年の夢いっぱい詰めて 福袋準備作業始まる、宇都宮の百貨店 三陸から直送、海の幸集め 宇都宮ろまんちっく村で、復興へ「うまいもの市」 東武宇都宮百貨店で初売り 威勢よく、初競り 宇都宮・中央卸売市場 地図を開く 近くのニュース