お買い物冬栃木正月用品ずらり 市場まつりにぎわう 宇都宮下野新聞2016年12月24日 正月用品などが並ぶ「かんれん市場まつり」が23日、宇都宮市簗瀬町の同市中央卸売市場で開かれた。冬晴れの下、多くの家族連れが訪れ、年末の買い物を楽しんだ。 市場活性化のため、同市場関連卸商協同組合が毎年開催している。 この日は約10のテントを設置。サケやカニ、数の子などの食品のほか、正月飾りがずらりと並んだ。売り手たちの威勢のいい掛け声が響く中、来場者は次々とお目当ての商品を買い求めていた。 毎年訪れている宇都宮市北若松原2丁目、パート北條真知子(ほうじょうまちこ)さん(62)は「ここは品ぞろえが充実しているし、にぎわっている雰囲気が好き」と話していた。関連ニュース 日光仮面、アプリで日光“まち歩き”案内 位置に応じて観光情報、宇都宮大と中央大が開発 正月の縁起物、しめ飾り販売 宇都宮 福求めにぎわう 宇都宮の初市 新年の夢いっぱい詰めて 福袋準備作業始まる、宇都宮の百貨店 三陸から直送、海の幸集め 宇都宮ろまんちっく村で、復興へ「うまいもの市」 東武宇都宮百貨店で初売り 威勢よく、初競り 宇都宮・中央卸売市場 「赤い宝石」都内でPR 日本橋三越本店 応援隊がスカイベリー配布 地図を開く 近くのニュース