ひたちなかに茨城県初の「あそびパーク」 プロジェクションマッピング使ったボール遊びも ジョイフル本田 10月1日リニューアル
茨城新聞
2020年9月30日
ホームセンター大手のジョイフル本田(土浦市、細谷武俊社長)は23日、ひたちなか市のジョイフル本田ニューポートひたちなか店を10月1日にリニューアルオープンすると発表した。テナントゾーンへの子ども向けアミューズメント施設の導入やフードコートエリアの拡張を図り、家族・若年層を一層取り込む。
テナントゾーンは1階南側で、リニューアルに伴いアミューズメントエリア、フードコートエリア、専門店エリアの計23店舗で構成する。
アミューズメントエリアには、バンダイナムコアミューズメント(東京)が運営する茨城県初出店のアミューズメント施設「あそびパークPLUS」が出店。プロジェクションマッピングを使ったボール遊びや、ひたちなか海浜鉄道(ひたちなか市)とコラボレーションした足こぎペダルカーなどがそろう。
フードコートには、スタミナラーメンの「我流食堂」や唐揚げの「からあげ縁」、レインボー綿あめやチーズハットグの「レインボーキャラクター」などが新規開店する。ジョイフル本田は同店のホームセンターエリアについても4月に全面改装している。
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