小美玉ヨーグルトに舌鼓 東京銀座 イバラキセンスで試食会

茨城新聞
2019年5月16日

小美玉市のヨーグルトを知ってもらおうと、同市と小美玉ふるさと食品公社(同市山野)は15日、東京・銀座の県アンテナショップ「IBARAKI sense(イバラキセンス)」で試食・販売会を開き、来場者は爽やかな酸味や滑らかな舌触りなどが特徴のヨーグルトを味わった。

「ヨーグルト・BAR」と銘打った試食コーナーには、約350食分が用意され、来場客は無糖のヨーグルトにイチゴや同市産マンゴー、レンコンのジャムなど6種類の中から好みのトッピングを選択。多くの来場客でにぎわい、担当者から味の特徴などを聞きながら試食品に舌鼓を打った。

埼玉県深谷市、パート、浅見香織さん(36)は「小美玉市でヨーグルトを作っていることを初めて知った。とても濃厚で市販のものとは違った味わいがあり、おいしかった」と笑顔を見せた。

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