堤防の桜、もうすぐ見頃 常陸大宮・辰ノ口
茨城新聞
2019年4月5日
常陸大宮市辰ノ口の久慈川堤防のソメイヨシノが開花、散歩がてらの花見を楽しむ市民が増えてきた。
堤防の約1・3キロは、ソメイヨシノと濃い赤のセンダイヤの桜が交互に約140本植えられ、市内でも有数の花見の名所になっている。穏やかに晴れ上がった4日、淡紅色のつぼみが膨らみ、開花も目立ち、家族連れなどが写真を撮るなどしていた。
全体に三分咲きで、「土、日曜は見頃になる」と市商工観光課。6日は地元のアマチュアバンド、プロのライブイベントがあり、午後7時から約400発を打ち上げる花火大会となる。7日まではちょうちんを点灯、ライトアップもされる。
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