だるま市 にぎわう 那珂・一乗院
茨城新聞
2018年1月4日
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新春恒例のだるま市が3日、那珂市飯田の一乗院毘沙門堂(石田雅美住職)で開かれ、家内安全や必勝祈願を願う大勢の家族連れらでにぎわった。
だるま市は今年で32回目。境内には赤や金色の大小さまざまのだるまや、熊手などの縁起物が並んだ。「いらっしゃい」と威勢のいい掛け声が響く中、多くの参拝客が心願成就の願いを込め、だるまを買い求めていた。
また、子どもたちが扮(ふん)した七福神が境内を巡り、福を招く「福豆」を参拝客に配っていた。
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