向井千秋さんの講演控え企画展 子ども科学館 館林
上毛新聞
2017年7月28日
宇宙開発の現状や日本人初の女性宇宙飛行士となった館林市出身の向井千秋さんなどを紹介する企画展「NIPPONから宇宙へ」が9月24日まで、同市の向井千秋記念子ども科学館で開かれている=写真。
国際宇宙ステーションや向井さんの現在の活動、日本人宇宙飛行士に関するパネルが並ぶ。日本が開発した「H―ⅡBロケット」や超高速インターネット衛星「きずな」といった模型も展示する。
企画展は、9月17日に同館で行う向井さんの講演会に合わせて開催した。講演会は小学生以上が対象。8月16日まで同館宛ての往復はがきで申し込みを受け付ける。問い合わせは同館(☎0276・75・1515)へ。
恐竜の化石や頭骨のレプリカを展示する企画展「巨大になった肉食…
群馬県館林市は23日、同市城町の向井千秋記念子ども科学館で来…
裏地がなく軽くて涼しい夏向けの伊勢崎銘仙を集めた「単衣( ひ…
太田市美術館・図書館は3日、企画展「本と美術の展覧会vol.…
和紙を使ってうちわを作るイベントが5、6の両日、渋川市のハラ…
夏祭りシーズンを前に、企画展「地球に優しい、桐生織プレタの着…
県立自然史博物館と京都大野生動物研究センターが主催する企画展…
ㅤ高山村中山の高山幼稚園(加藤利明園長)の年長児21人が5日…
地図を開く | 近くのニュース |
「きたかんナビ」は、北関東自動車道で結ばれる群馬県、栃木県、茨城県の地方新聞社3社(上毛新聞社、下野新聞社、茨城新聞社)で共同運営する観光情報サイトです。北関東自動車道が全線開通し、3県の行き来が手軽となり、北関東圏といったものができつつあります。こういった背景の下、3県それぞれの地方紙、上毛新聞、下野新聞、茨城新聞が協力して、この北関東圏の魅力を掘り起こし、地方新聞社ならではの取材力を活かしたコンテンツを提供していきます。