うなぎを気軽に食べられる専門店「鰻の成瀬」が那須塩原市に新店オープン　栃木県北部への出店は初

うな重を気軽に食べられる専門店として話題の「鰻の成瀬」が、栃木県那須塩原市下永田1丁目に西那須野店をオープンした。栃木県北部への出店は初めて。

「鰻の成瀬」はフランチャイズビジネスインキュベーション（東京都）がオーナー制に基づいて運営している。2022年9月に第1号店となる横浜店をオープン以来、全国に店舗を拡大している。

フランチャイズビジネスインキュベーションによると、鰻の成瀬では高級店でも提供されているニホンウナギを使用する一方で、老舗店では職人によって担われてきたオペレーションをシステム化。提供時間や人件費を抑え、うな重をリーズナブルで早く、おいしく食べられる店舗を実現しているという。

うな重は「梅」1,600円、「竹」2,200円、「松」2,600円。西那須野店の営業時間は午前11時～午後2時、午後5時～8時。定休日はない。

鰻の成瀬のホームページによると、栃木県内には6月29日にオープンした西那須野店のほかに、宇都宮店（宇都宮市簗瀬町）、宇都宮上戸祭店（宇都宮市上戸祭4丁目）、宇都宮下川俣店（宇都宮市下川俣町）、小山店（小山市東城南5丁目）がある。

出典：全国200店舗に迫る人気のうなぎ専門店　鰻の成瀬 西那須野店6月29日オープン

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