時速5キロの激突!シートベルトの重要性を体感せよ JAF栃木支部が県なかがわ水遊園でイベント
一般社団法人日本自動車連盟(JAF)栃木支部は2023年5月20日(土)に栃木県なかがわ水遊園で開かれる「春の交通安全県民総ぐるみ運動」関連イベントで、全席シートベルトの重要性を訴える体験イベントを開催する。
JAF栃木支部が出展する「シートベルトコンビンサー」は、時速5kmの衝突体験が可能な装置。参加者は自らシートベルトを着用し、衝突の瞬間をリアルに体験することで、シートベルトの着用がいかに重要であるかを理解することができる。開催時間は午前10時~12時まで。雨天・強風時は運転中止となる。
この日はパトカーや白バイ、さらには栃木県警の誇るハーレーダビッドソン製の白バイも展示される予定。
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JAF栃木支部は、このイベントを通じて、会員のみならず、多くの人々との親睦を深めつつ、全席シートベルト着用の重要性を訴えることを目指している。
栃木県なかがわ水遊園は、栃木県唯一の水族館で淡水魚の展示が特徴。那珂川の源流から下流までを再現した水槽や、栃木県の魚たちの水槽、世界の川を再現した水槽などが見どころとなっている。
引用:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000004547.000010088.html