「ハートに見えるスポット」発表　全国４位にランクインした栃木県が誇る「日本一大きなハート」

株式会社ウェイブダッシュが運営する地域応援サイト「生活ガイド.com」が発表した「ハートに見えるスポットランキング」で、栃木県栃木市の「渡良瀬遊水地の谷中湖」が４位にランクインした。

調査は生活ガイド.com会員10代～80代の男女142人を対象に、今年２～３月にインターネットで実施した。

栃木市南部に位置し、群馬県・埼玉県との県境に位置する渡良瀬遊水地の谷中湖は、湖の形がハート型に見えることから選ばれた。面積は4.5平方キロもあり、その大きさから「日本一大きなハート」とも称されている。湖周辺の看板や護岸、外灯にも谷中湖の形があしらわれており、湖畔を歩くだけでも楽しむことができる。

ランキングトップは、千葉県君津市の「濃溝の滝・亀岩の洞窟」。房総半島の内陸部、笹川上流に位置する川廻しの洞窟で、洞窟から差し込む光が水面に映り、ハート形を描く。２位は北海道えりも町の「豊似湖」、３位は長崎県長崎市の「眼鏡橋のハートストーン」、５位は鹿児島県屋久島町の「屋久島のウィルソン株」だった。

引用：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000222.000006408.html