虚空蔵堂と大神宮、紅葉ライトアップ 東海、12月11日まで
茨城新聞
2016年11月27日
日本三体虚空蔵尊に数えられる東海村村松の「村松山虚空蔵堂」と、茨城のお伊勢さんとして親しまれる「大神宮」で26日、紅葉のライトアップが始まった。
村観光協会の実行委員会(川崎敏秀委員長)が観光振興を目的に企画。紅葉のほか、虚空蔵堂の三重の塔や鐘楼堂は緑色の光に染まり、幻想的な風景が浮かび上がった。
境内には村内の小中学生が手作りした540個の紙灯籠も並ぶ。ライトアップは12月11日まで毎日午後4時半から同8時まで。
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