赤城山で初冠雪 平年より12日早く
上毛新聞
2016年11月11日
群馬県内は9日、冬型の気圧配置となり、北部の山あいで雪が降った地域があった。赤城山は初冠雪を観測し、来訪者に本格的な冬の到来を告げていた=写真。初冠雪は平年より12日、昨年より17日早い。
前橋地方気象台によると、最高気温は桐生13・6度、館林13・3度などで、全13観測地点で平年より4~8度低かった。
10日は冬型の気圧配置が緩んだ後、気圧の谷の影響により全域で曇る見込み。予想最高気温は前橋12度、みなかみ9度。予想最低気温は前橋4度、みなかみ0度。
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