夏栃木酒菊の里「大那」、ANA国際線機内酒に 大田原下野新聞2016年9月2日 大田原市片府田の菊の里酒造の純米酒「大那(だいな) 特別純米 生酛(きもと)造り」が全日空(ANA)国際線の機内提供酒に選定され、1日からファーストクラスとビジネスクラスで提供が始まった。 同純米酒は那須町産米「美山錦」を使い、生酛造り特有の深みのある味わいが特長。全日空日本酒アドバイザー太田和彦(おおたかずひこ)氏に推薦された。2017年5月まで欧米、シンガポール、デリー路線などに搭載される。 ほかに八百新酒造(山口県)、竹の露酒造(山形県)の純米酒が選ばれた。関連ニュース 那須高原ビール、鑑評会で金・銀・銅を同時受賞 「居酒屋甲子園」地区大会へ 宇都宮の酒場ルゲンテンが出場 夏季限定の純米吟醸酒 地酒堪能 「ひやガーデン」 佐野の酒蔵で愛好家楽しむ 麦秋の幾何学模様 小山 ビール大麦刈り取り ハナショウブ 満開へ 栃木 ライトダウン通じ、環境考えるイベント 宇都宮 夏の終わりに夜空彩る 栃木で「蔵の街花火大会」 地図を開く 近くのニュース