御利益あるかも?白いナマズ 大田原 なかがわ水遊園でお披露目
下野新聞
2016年6月9日
【大田原】県なかがわ水遊園で8日、「白色のナマズ」の展示が始まった。
白いナマズは5月2日、同園近くの那珂川で鹿沼市の男性が釣り上げ、同園に持ち込んだ。同園によると、色素を作る機能が一部失われて白くなったとみられ、100万匹に1匹の割合で生まれるとされる。自然界で生き残るのが難しいため発見は珍しく、各地で「弁天ナマズ」としてあがめられている。
白いナマズは体長約50センチで推定約20歳。水槽の底でじっとしているが、ひときわ目立っている。
(問)同園0287・98・3055。
「群馬サファリパーク」で8月、従業員がクマにかみつかれ死亡…
【大田原】地元出身のリオデジャネイロ五輪競泳代表・清水咲子…
【那須】大島の那須どうぶつ王国は17日から、今年5月に生ま…
【宇都宮】上金井町の宇都宮動物園は5月19日に誕生したカピ…
【那須】大島の「那須どうぶつ王国」でジェンツーペンギンの赤…
展示の柱の一つに「アマゾン川」を据え、淡水魚メーンの水族館…
【栃木】都賀町大柿の植物園「花之江の郷」でハナショウブが咲き…
ライトダウンを通じて環境について考える「キャンドル雷都とち…
地図を開く | 近くのニュース |
「きたかんナビ」は、北関東自動車道で結ばれる群馬県、栃木県、茨城県の地方新聞社3社(上毛新聞社、下野新聞社、茨城新聞社)で共同運営する観光情報サイトです。北関東自動車道が全線開通し、3県の行き来が手軽となり、北関東圏といったものができつつあります。こういった背景の下、3県それぞれの地方紙、上毛新聞、下野新聞、茨城新聞が協力して、この北関東圏の魅力を掘り起こし、地方新聞社ならではの取材力を活かしたコンテンツを提供していきます。