肉厚「寒ビラメ」水揚げ 北茨城・平潟
茨城新聞
2022年1月20日
茨城県北茨城市平潟町の平潟漁港で、「寒ビラメ」の水揚げが本格化している。港では次々と揚がるヒラメが選別され、仲買人が品定めしていった。
「県のさかな」でもあるヒラメは通年で水揚げがある。特に12~2月ごろを「寒ビラメ」と呼び、身が厚く、脂が乗っているとされる。
平潟漁協は「2月にかけてヒラメの身が締まって旬となる。今月に入ってやっと漁獲量が増え始めた」としている。
茨城県北茨城市平潟町の平潟漁港で、「寒ビラメ」の水揚げが本格化している。港では次々と揚がるヒラメが選別され、仲買人が品定めしていった。
「県のさかな」でもあるヒラメは通年で水揚げがある。特に12~2月ごろを「寒ビラメ」と呼び、身が厚く、脂が乗っているとされる。
平潟漁協は「2月にかけてヒラメの身が締まって旬となる。今月に入ってやっと漁獲量が増え始めた」としている。