栃木秋自然イチョウ並木、一気に黄金色に 壬生の獨協医大前下野新聞2016年11月9日 【壬生】北小林の獨協医大南側通り沿いのイチョウが黄金色に色づき、秋風に揺れる葉が人々の目を楽しませている。 イチョウ並木は500メートルに渡り、200本ほど植栽されている。まだ緑の葉も残っており同大広報担当者は「ここ数日で一気に色づいた。今週末ぐらいが見頃なのでは」としている。 薄曇りとなった8日午前中には、病院を訪れた人や学生らが並木を見上げ、足を止めていた。関連ニュース ツリフネソウ 花びらかれん 栃木 40年の伝統、イナゴ捕り楽しむ 大田原・福原小の児童ら 酒米の稲刈り体験 未来塾で都市住民ら 佐野 色とりどり華麗な競演 茂木でダリアが最盛期 奥日光・千手ケ浜の日の出を見よう 低公害バスの早朝ダイヤを一部変更 湿原に燃ゆる秋 奥日光・小田代原 連山、錦へ衣替え 那須岳 500メートル、黄金のトンネル 壬生・獨協医大病院 地図を開く 近くのニュース