主に外国人への販売を想定した「和べっこう飴」

訪日客向け べっこう飴 茂木の野州たかむら 「和」モチーフ、商品化

下野新聞
2020年4月2日

 キャンディー製造の野州たかむら(茂木町茂木、小崎和江(おざきかずえ)社長)は、主に外国人への販売を想定した「和べっこう飴(あめ)」を商品化した。今月上旬の発売に向け、新たな販路開拓を進めている。

 同社は「どうぶつべっこう飴」を自社ブランドの主力商品に位置付け、商材にこだわるスーパーなどで全国販売を展開している。

 べっこうあめは、厳選した素材を昔から変わらぬじか火だき製法で製造する。さまざまな動物をかたどり、金色のプレーンをはじめ抹茶、塩、青梅、さくら、甜茶(てんちゃ)、ゆずの7味をそろえる。

 和べっこう飴は「和」のモチーフとして「招き猫」「だるま」「さくら」「相撲」「富士山」をかたどった。パーケージもだるまをデザインし、英語による商品説明を加えた。

 小崎社長は「べっこうあめは日本の伝統的な味であり、祭りなどの屋台で親しまれている。日本の素晴らしいあめ文化を海外の人にも知ってほしい」と話す。

 容量は50グラム。希望小売価格は税別300円。