《茨ぱん》土浦のカレーパン 千勝堂本店(土浦市)

茨城新聞
2018年9月16日

土浦市特産のレンコンと県産豚肉が入ったカレーパン。しゃきしゃきした食感が楽しめる。「角切りのレンコンをたっぷり入れている」と3代目社長の鈴木淳一さん。表面に輪切りのレンコンが載る。カレーの辛さは「お子さんから年配の方まで食べられるように抑えめ」。「土浦のカレーパン」が出来上がったのは10年以上前。同市がカレーによる街おこしをする中で開発した。6月中旬~8月中旬は露地栽培の同市産レンコンが手に入らないため製造を休む。

1920年に和菓子屋として開業し、その後パン店に転じた。2年前に店舗を改装し、よりおいしいパンを提供するため、富士山の溶岩で作った石窯を導入した。「遠赤外線効果でパンを包み込むように加熱するので、焼き時間が短く、皮はぱりっと中はしっとり香ばしく焼き上がる」と鈴木さん。「焼きたてをすぐに食べてほしい」と2階をイートインスペースにした。

「丁寧に作ること」にこだわったパンは約60種類。クルミを載せたデニッシュパンの「クロッカン」、和菓子屋時代から受け継がれてきた自家製こしあん入りの「あんぱん」、イタリアの平たいパン「えだまめのフォカッチャ」=奥右から=などが並ぶ。

土浦市大和町5の14
日曜定休
午前7時半~午後6時半
(電)029(821)0896

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