ボクです、元気です  那須どうぶつ王国 ライチョウひなスクスク

下野新聞
2018年7月30日

 那須町大島の那須どうぶつ王国(佐藤哲也(さとうてつや)園長)は27日、今月受精卵を受け入れ、ふ化した国の特別天然記念物ニホンライチョウのひな1羽の性別が雄と判明したと発表した。

 最も体調を崩しやすい2週間を過ぎ、動き回ったり餌をついばんだりして元気な姿を見せているという。

 同園は6日、上野動物園(東京都)から受精卵4個を移送した。10~11日にふ化したが、3羽は死んだ。

 雄のひなは、体長約12センチ、体重約34グラムに成長。ふ化後1週間に比べると、体重の増加も安定し、採食も良好という。

 同園の飼育担当者は「まだまだ安心はできない月齢なので、今後もチームで力を合わせて慎重に管理していきたい」とコメントした。

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