40年ぶりの公演堪能 福島の「檜枝岐歌舞伎」片品

上毛新聞
2016年9月27日

福島県檜枝( ひのえ )岐(また)村で江戸時代から受け継がれてきた「檜枝岐歌舞伎」の公演会が24日、片品村文化センターで開かれた。午前、午後の2公演が行われ、計1200人の観客が地域住民によって守られてきた伝統芸能を堪能した。
同歌舞伎は檜枝岐村民が役者を務め、同県の重要無形民俗文化財に指定されている。午前の部では「鎌倉三代記―三浦別れの段」、午後の部は「一之谷嫩(ふたば)軍記―熊谷陣屋の段」を上演した。
檜枝岐村にあるかやぶき屋根の舞台を模したセットが組まれたステージで、悲哀に満ちた物語が展開された。役者が歌舞伎特有の動作を披露すると客席から拍手が送られた。
両村は尾瀬国立公園を挟んで隣り合い、交流がある。25日に同センターで開かれる片品村収穫祭の前夜祭として約40年ぶりに同村での公演が行われた。

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