鹿沼でさつきマラソン ランナー1万50人快走
下野新聞
2016年5月9日
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【鹿沼】大型連休最終日の8日、第36回鹿沼さつきマラソンが市内の特設コースで行われた。県内のマラソン大会では最大規模の1万50人のランナーが市内外から集まり、健脚を競った。
ランナーたちは、ハーフ、10キロ、5キロ、3キロ、2キロ(小学生親子、3世代の部)に分かれ、「まちの駅 新・鹿沼宿」をスタート。ゴールの御殿山公園を目指した。沿道には「鹿沼ぶっつけ祭り」の彫刻屋台が登場。おはやしの演奏と市民の声援がランナーを勢いづかせた。
五月晴れに恵まれ、市消防本部によると当日の最高気温は25、8度(午後3時)。3人が熱中症で搬送された。
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