一面緑の世界 大子・八溝山
茨城新聞
2016年5月1日
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若葉の美しい時季となり、大子町の八溝山がみずみずしい緑色に染まっている。
ブナやミズナラなど、大木の多い八溝山は標高1022メートルで県内最高峰。日当たりや樹種の違いなどで、淡く優しい緑や濃い緑が折り重なり、林道沿いを覆っている。
登山口から約4.5キロ、山頂へ続く旧参道は、生命力あふれる緑に囲まれ、登山客がゆっくりと斜面を進みながら森林浴を楽しんでいた。
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