「花の山」パッチワーク、レンギョウやハナモモ見頃 茂木の自然園
下野新聞
2016年4月15日
-->
【茂木】小山の自然園「花の山」でレンギョウやハナモモ、ユキヤナギが見頃を迎え、黄、桃、白など色とりどりの花が山肌を彩っている。
同園は約11万5千平方メートルの里山に、サクラやツツジなど数十種の花々が植栽されている。来園者は一周約4キロの遊歩道を歩きながら、パッチワークのように広がった花々を写真に収めていた。
同園によると、レンギョウなどは1週間程度は楽しめ、5月にかけてミツバツツジやヤマツツジも開花するという。入園料は中学生以上800円、小学生以下無料。(問)同園0285・65・1187。
県内にも桜の便りが届いた。宇都宮市では28日、平年より4日…
【日光】桜前線が北上する中、二社一寺周辺に点在する桜が見頃…
栃木市岩舟町下津原のとちぎ花センターで、開花すれば国家的事…
【足利】県の天然記念物に指定されている小俣町の「三葉つつじ…
【小山】下生井の与良川堤防でアンズの花が見頃を迎えた。訪れ…
【小山】市役所西側の思川左岸堤防に植栽されているオモイガワ…
大田原市両郷の県指定天然記念物「磯上(いそがみ)のヤマザク…
宇都宮市本丸町の宇都宮城址(じょうし)公園では14日、カワ…
地図を開く | 近くのニュース |
「きたかんナビ」は、北関東自動車道で結ばれる群馬県、栃木県、茨城県の地方新聞社3社(上毛新聞社、下野新聞社、茨城新聞社)で共同運営する観光情報サイトです。北関東自動車道が全線開通し、3県の行き来が手軽となり、北関東圏といったものができつつあります。こういった背景の下、3県それぞれの地方紙、上毛新聞、下野新聞、茨城新聞が協力して、この北関東圏の魅力を掘り起こし、地方新聞社ならではの取材力を活かしたコンテンツを提供していきます。