ニッコウキスゲ見頃 うつのみや遺跡の広場
下野新聞
2016年5月13日
-->
【宇都宮】上欠町の「うつのみや遺跡の広場」のニッコウキスゲが見頃を迎え、涼しげな容姿で来場者の目を楽しませている。
ニッコウキスゲは、高原の草地などに花を咲かせるユリ科の多年草。縄文時代の集落跡「根古谷台(ねごやだい)遺跡」を整備した同広場内の西側斜面には、約1万株が自生している。
広場を管理する西山文化財愛護会によると、開花は例年より1週間早く、現在八分咲き。今週いっぱい楽しめるという。
【栃木】鮮やかな青緑色のヒスイカズラの花が、岩舟町下津原の…
あしかがフラワーパーク(栃木県足利市)のフジの花が例年より1…
ゴールデンウイーク後半を迎えた3日、那須町豊原丙の「那須フ…
栃木市星野町の「四季の森星野」でセツブンソウが早春の里山を…
凍えるような寒さとなった春分の日の21日、佐野市町谷町の「…
市貝町見上の芝ざくら公園でシバザクラが見頃を迎え、丘陵一面…
宇都宮市上欠町の「うつのみや遺跡の広場」に自生するニッコウ…
【真岡】下籠谷の井頭公園花ちょう遊館の高山植物館で、初夏の…
地図を開く | 近くのニュース |
「きたかんナビ」は、北関東自動車道で結ばれる群馬県、栃木県、茨城県の地方新聞社3社(上毛新聞社、下野新聞社、茨城新聞社)で共同運営する観光情報サイトです。北関東自動車道が全線開通し、3県の行き来が手軽となり、北関東圏といったものができつつあります。こういった背景の下、3県それぞれの地方紙、上毛新聞、下野新聞、茨城新聞が協力して、この北関東圏の魅力を掘り起こし、地方新聞社ならではの取材力を活かしたコンテンツを提供していきます。