息災願い神楽奉納 安中・白山比咩(ひめ)神社
上毛新聞
2016年3月16日
安中市野殿の白山比咩(ひめ)神社で13日、春の例大祭が開かれた。太々神楽保存会(赤見秀夫会長)が、地域の無病息災や無事故などを願って8座を奉納した。
タイ釣り名人であるえびすらがにぎやかにやり取りする「浜遊び」など、ユーモラスな演目もあり、観客の目を引きつけていた。
同神楽は1965年に一度奉納が途絶えた後、2011年に現在の会員らの手で復活した。神楽の技術や道具類を後世に伝えようと活動を続けている。
安中市野殿の白山比咩(ひめ)神社で13日、春の例大祭が開かれた。太々神楽保存会(赤見秀夫会長)が、地域の無病息災や無事故などを願って8座を奉納した。
タイ釣り名人であるえびすらがにぎやかにやり取りする「浜遊び」など、ユーモラスな演目もあり、観客の目を引きつけていた。
同神楽は1965年に一度奉納が途絶えた後、2011年に現在の会員らの手で復活した。神楽の技術や道具類を後世に伝えようと活動を続けている。