コキア、モコモコ、秋の色 ひたち海浜公園 茨城・ひたちなか
茨城新聞
2021年10月16日
-->
茨城県ひたちなか市馬渡の国営ひたち海浜公園で、モコモコとしたコキアが赤く色づいて見頃を迎え、来園者を楽しませている。
「みはらしの丘」の斜面には、約3万2千本のコキアが植えられている。今年は成長期の8月中旬に雨が多く日照が少なかったため、例年よりもやや小ぶりな大きさという。
神栖市から家族で訪れた奥山あかねさん(32)は「モコモコがかわいい。県内外の人にこの景色を見てほしい」と笑顔で話した。同園は「どの位置から見ても楽しめるので、好きな景色を探してほしい」としている。今週と来週の土、日曜日は、通常より1時間早い午前8時半に開園する。20日ごろまでが見頃。
ひたちなか市馬渡の国営ひたち海浜公園で、巨大ススキのパンパス…
ひたちなか市馬渡の国営ひたち海浜公園で、高さが3メートルほど…
小美玉市中台の希望ケ丘公園周辺に広がる転作田に、ピンク、赤の…
水戸市小吹町の市植物公園は、2019年から進めていた温室の改…
ひたちなか市馬渡の国営ひたち海浜公園で、高さ約3メートルのパ…
水戸市見川町の偕楽園公園で、コスモスとキバナコスモスが見頃を…
石岡市下青柳の県フラワーパークで、「秋バラまつり」と「ダリ…
ひたちなか市馬渡の国営ひたち海浜公園で、高さ3メートルほどの…
地図を開く | 近くのニュース |
「きたかんナビ」は、北関東自動車道で結ばれる群馬県、栃木県、茨城県の地方新聞社3社(上毛新聞社、下野新聞社、茨城新聞社)で共同運営する観光情報サイトです。北関東自動車道が全線開通し、3県の行き来が手軽となり、北関東圏といったものができつつあります。こういった背景の下、3県それぞれの地方紙、上毛新聞、下野新聞、茨城新聞が協力して、この北関東圏の魅力を掘り起こし、地方新聞社ならではの取材力を活かしたコンテンツを提供していきます。