ホウキグサ6000株色づく みなかみ
上毛新聞
2021年10月8日
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約6000株のホウキグサ(コキア)が、群馬県みなかみ町羽場の「伊賀野の花畑」で赤く色づき始め、秋の日差しに照らされている=写真。入場無料。
花畑は地域の住民らが整備。代表の小林一幸さん(72)によると、ホウキグサの色づきは10日前後がピークで、20日を過ぎると小菊も楽しめるという。
家族で写真撮影を楽しんだ室橋正晃さん(39)=同町=は「この場所は鳥や虫の鳴き声が聞こえ、自然とともにきれいな草花を楽しめるのが魅力」と話していた。(大橋周平)
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