水面彩る古代ハス 富岡

上毛新聞
2018年6月29日

ピンク色の花を咲かせる古代ハスが、富岡市神成(かんなり)の「古代蓮(はす)の里」で見頃を迎えた=写真。訪れた人たちは池の周りの遊歩道を歩きながら、水面を彩る大輪を楽しんでいる。
2010年に新潟県十日町市から分根を受けて育て、現在は約3千株となった。30日には「古代蓮の里祭まつり」が開かれる。

地図を開く 近くのニュース