水面彩る古代ハス 富岡
上毛新聞
2017年7月3日
ピンクの大輪を付けた古代ハスの花が富岡市神成のハス池で次々と咲き、訪れる人たちを楽しませている=写真。
大賀ハスともいわれ、約2千年前のハスの実から発芽した株を増やしたとされる。2010年に新潟県十日町市から分根を受け、育てている。
三つの池の周囲に木道や輪切り丸太が置かれ、花を間近に楽しめる。池の環境を整備する深沢栄次さん(77)は「25日から次々に咲き出した。今年は色付きが良く花芽も多い。7月末まで楽しめそう」と話している。1日午前9時から、池周辺で祭りが開かれる。
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