お買い物冬栃木酒年越し日本酒の干支ボトル出荷ピーク 栃木下野新聞2015年11月17日 来年の干支(えと)丙申(ひのえさる)をかたどった日本酒の干支ボトルの出荷が、栃木市西方町元の酒造会社飯沼銘醸で最盛期を迎えている。 ボトルは信楽焼(しがらきやき)の陶器。16日は、主力銘柄「杉並木本醸造」1・8リットルを詰める準備作業などが行われた。 干支ボトルは33年前から販売しており、飯沼徹典(いいぬまてつのり)社長(50)は「長年、縁起物として販売しているが、新年が穏やかであるよう願いを込めています」と話している。 600本の限定販売で、予約は今月末まで。リピーターが多く、県内外から注文があるという。関連ニュース 「申」の絵馬の福祈願 新春の酒に添え販売、那須烏山・島崎酒造 家康鎮座400年記念缶、4月発売へ キリンビール栃木支社 「新生姜」使ったサワーの素発売 宇都宮の企画会社など 新春用日本酒の祈願式 島崎酒造 栃木県産とちおとめ使用 サントリー缶酎ハイ「春いちご」 東武宇都宮百貨店で初売り 威勢よく、初競り 宇都宮・中央卸売市場 「災いサル年に」 えとにちなんだ置物作り始まる 那珂川・小砂焼 地図を開く 近くのニュース