水府提灯・西ノ内和紙コラボ 「提灯」五輪公式商品に
茨城新聞
2020年5月29日
東京五輪・パラリンピック組織委員会は、東京2020公式ライセンス商品「伝統工芸品コレクション」の第13弾を発売した。同コレクションは大会エンブレムが入った全国の伝統工芸品などを商品化しており、今回茨城県から初めて水府提灯(ちょうちん)・西ノ内和紙「提灯」が商品化された。
茨城県の伝統工芸品・水府提灯と西ノ内和紙のコラボによる同商品は伝統的な製法を用いながらも、親しみやすいデザインとなっているのが特徴。五輪エンブレムが描かれた提灯は藍色、パラリンピックは紅色が上下にあしらわれている。
公式ライセンス商品は一部を除き、公式オンラインショップでも購入できる。全国の新聞社でつくる「47CLUB」が運営する技わざオンラインショップ(https://wazawaza-select.jp/)でも扱う
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