新梅大使の振り袖披露 水戸
茨城新聞
2018年12月6日
来年の「水戸の梅大使」が着る振り袖が5日、水戸市三の丸市民センターでお披露目された。黒を基調にしつつ四季折々の花をあしらい華やかさを演出、金色の帯には梅をふんだんにちりばめた。新梅大使は気に入った様子で、華やかな衣装に袖を通した。
梅大使は、県都の観光の宣伝を担う。前身の「水戸の梅むすめ」から数えて57代目となる新梅大使の女性10人は、年内にメークや着付け、マナーに関する研修を受ける。来年1月4日から活動を本格化させる。
青山学院大4年の川崎美佳さん(21)=水戸市=は「柄がきらびやかでかわいい。笑顔で水戸の魅力をお伝えしていきたい」と意気込んでいた。
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