寒風に甘み願う 干し柿天日干し 渋川
上毛新聞
2017年11月29日
冬の風物詩、干し柿の天日干し作業が、渋川市村上の平形農園(平形浩二社長)で最盛期を迎えている=写真。
農園の関係者が収穫した大ぶりなハチヤガキ約8千個を母屋の前や農園内に手際よく干している。寒風を浴びて甘みを増す12月下旬までつるされる。平形社長によると「今年の作柄は上々」で、自然な甘さの干し柿は、東京の市場でも年々人気が高まっているという。
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