冬秋群馬釣りワカサギ解禁 釣果平均300匹 梅田湖 桐生上毛新聞2017年10月4日 桐生市の梅田湖のワカサギ釣りが1日、解禁となった。約100人がボートに乗り、思い思いの場所で静かに釣り糸を垂らした。 両毛漁業協同組合によると、釣果の平均は300匹。体長は4~12センチ。釣り仲間でともに伊勢崎市三室町の山田保(まもる)さん(39)と、川田勉さん(41)は合わせて600匹を釣り上げ、「ワカサギ釣りは簡単そうで難しく、そこが楽しい」「梅田湖は山に囲まれて静かで気持ちいい」と語り、釣果に満足そうだった=写真。 中島淳志組合長は「当歳魚と越年魚どちらもたくさんいて、順調なスタートが切れた」と話した。関連ニュース ワカサギと 久々の格闘 赤城大沼で氷上釣り解禁 ワカサギ釣り「涙の解禁」 赤城大沼・暖冬で10日遅れ 4万球 アリスの世界 中心部を彩るイルミ 中之条 光の公園 色鮮やか 太田 広場照らす金色の光 高崎で点灯式 輝く湖面に太公望 ワカサギ釣り赤城大沼解禁 上野三碑巡るスタンプラリー 来年3月まで 光り輝くシンボル 邑楽 地図を開く 近くのニュース