モリアオガエル木々に“白い泡” みなかみ
上毛新聞
2017年7月9日
本県のレッドリストで凖絶滅危惧種に指定されているモリアオガエルが産卵期を迎えた。みなかみ町小川大峰山の古沼では夜から明け方にかけて、直径約15センチの白い泡状の卵塊が沼にせり出した木の枝に出現する=写真。
町文化財調査委員の飯塚満之さん(62)によると、メスに数匹のオスが集まり、受精時に出る粘膜を脚でかき回して卵塊を作る。中には卵が500個前後あり、約10日でオタマジャクシになって水中に落ちる
野菜とその加工品などの生産、販売を手掛ける農業法人、三光フ…
カルガモの親子が群馬県高崎市双葉町の水路で愛らしい姿を見せ…
カピバラの赤ちゃん5匹が草津町の草津熱帯圏(今井敏夫園長)で…
桐生市の桐生が岡動物園は7日、オオカンガルー3匹にそれぞれ1…
桐生が岡動物園(桐生市宮本町)は22日、飼育しているヒツジか…
ㅤアフリカのサバンナに生息するヨツユビハリネズミの赤ちゃんが…
シラサギの群れが、みどり市笠懸町の阿左美沼で子育てに励んでい…
南米原産のヘビ、キイロアナコンダの赤ちゃん16匹がジャパンス…
地図を開く | 近くのニュース |
「きたかんナビ」は、北関東自動車道で結ばれる群馬県、栃木県、茨城県の地方新聞社3社(上毛新聞社、下野新聞社、茨城新聞社)で共同運営する観光情報サイトです。北関東自動車道が全線開通し、3県の行き来が手軽となり、北関東圏といったものができつつあります。こういった背景の下、3県それぞれの地方紙、上毛新聞、下野新聞、茨城新聞が協力して、この北関東圏の魅力を掘り起こし、地方新聞社ならではの取材力を活かしたコンテンツを提供していきます。