赤城山に氷瀑 登山者楽しませる

上毛新聞
2024年1月25日

赤城山の小沼から沢沿いに降りた小滝が氷瀑となり、登山者の目を楽しませている=写真。今年は暖冬の影響で解けたり凍ったりを繰り返しているが、今後寒さが強まっていけば、例年と同様に高さ約15メートル、幅約40メートルの雄大な氷壁が現れそうだ。

登山道は雪や氷で覆われているため、アイゼンやスノーシューが必要となる。