梅の榛名路 駆け抜ける
上毛新聞
2017年3月15日
タカサキ・シティー第26回はるな梅マラソン(同実行委員会主催)が12日、高崎市の榛名文化会館エコール前広場を発着点に開かれた。県内外から3291人がエントリーし、梅の花に彩られた榛名路を駆け抜けた=写真。
ハーフと11キロ、5キロ、3キロ、2キロの5コースで、性別や年齢別の計20部門を実施。ゲストランナーとしてヤマダ電機女子陸上部のメンバーが参加した。会場には名物の梅干しやホルモンなどの店が並び、出場者や応援の人たちでにぎわった。
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