<栃木・県北グルメ>NIKKOケーキスタジオ(日光)栗のケーキ 素材にこだわり上品な味わい

下野新聞
2024年1月13日

しっとりとコクのあるバターケーキ。ごろごろとたっぷりのクリの滑らかな舌触り。クリの本来のおいしさがぎっしり詰まり、濃厚な味わいがいつまでも口の中に残る。

「とにかく素材にこだわり、じっくり時間をかけて作ります」。店は代表の平岡貴之さん(40)が2020年に開いた。それまではイタリアンレストランだったが、「パティシエは夢だった」と、衣替えした。

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栗のケーキに使う渋皮煮は、選び抜いた国産のクリをほっこり煮上げた。クリを包むバターケーキの生地にはアーモンド・パウダーをたっぷり加え、アーモンドのこくとともに、よりしっとりと口溶けよく焼き上げている。

さらに生地に混ぜ込んだフランス・サバトン社製の香り高いマロンペーストが風味を引き立て、優しい甘みのきび砂糖がクリ本来の香りとおいしさを生かしている。

上品な逸品は贈答品としても人気があるという。

季節によってはデコレーションケーキも受注するが、基本的に販売するのは栗のケーキとベイクドチーズケーキ、チョコレートケーキの3種類だけ。「その分、一つ一つ丁寧に作り上げています」

▼メモ 栗のケーキは1カット896円。ホール(600グラム)5940円▽栃木県日光市宝殿30の4▽営業時間 午前10時~午後5時▽定休日 火、水曜▽(問)0288・25・7131。

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