ハクチョウが優雅に越冬 群馬・高崎市の烏川

上毛新聞
2024年1月14日

群馬県高崎市新町と玉村町を結ぶ岩倉橋下流の烏川で、越冬のため飛来したハクチョウが優雅な姿を見せている。

今冬は12月下旬に姿を現し、約30羽が川岸で羽を休めている。ゆったりと泳いだり毛繕いしたりする愛らしい姿が、愛鳥家やカメマランの目を楽しませている。

撮影に訪れていた高崎市の男性(67)は「見ているだけで癒やされる」と目を細めていた。