日光・鬼怒川「お菓子の城」にアウトドア体験施設オープン キャンプ風カフェ、BBQも

下野新聞
2023年9月5日

丸彦製菓グループの亀屋菓子本舗(栃木県日光市柄倉、山田邦彦社長)は、運営する日光市柄倉の和洋菓子販売・喫茶「鬼怒川お菓子の城」の2階をアウトドア体験施設などに改修した。10月上旬に利用を開始する予定。

観光地で、短時間でもキャンプの雰囲気を味わいたいという観光客のニーズを取り込む狙い。

新施設の名称は「キヌガワ・ファン・ガーデン」。室内約230平方メートルとテラス約124平方メートルを活用し、ドーム型テント内で食事を楽しめる「キヌガワコーヒー キャンパーズロフト」を整備した。

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直径4メートルのドーム型テント(最大8人利用可能)を2基備え、豆をひいてコーヒーを入れたり、キャンプ用の食器で特別メニューやスイーツを食べたりできる。遊具やハンモックなども配備した。

テラスで米国スタイルのバーベキューができる「サニーサイドテラス バーベキューハウス」(2区画、最大12人利用可能)、旅先で仕事をする「ワーケーション」や会議に使える部屋も備える。

施設をプロデュースした丸彦製菓(日光市芹沼)の守谷和高開発担当次長は「親子などでキャンプ気分を味わえ、思い出に残るような施設とした」と話す。

利用はいずれも時間貸しで、原則事前予約。近日中に予約サイトを設ける。(問)キヌガワコーヒー0288・76・2255。

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