栃木県内の農場でパッションフルーツ収穫 道の駅などで販売「酸味と甘さが凝縮された味わい」

下野新聞
2026年7月7日

中南米原産のパッションフルーツの収穫が栃木県真岡市飯貝の農場「ひふみファーム」で始まった。

真岡市熊倉で建築設計業「藤匠」を営む高橋昇さん(72)が2022年から、70~80歳代の仲間8人と栽培。ビニールハウス2棟で苗100本を育てている。

今年の収穫は例年より1週間遅い6月28日に始まり、9月中旬までに約1万4000個の収穫を見込む。高さ2mの棚からカーテン状に伸びたつるには、楕円体の実がびっしり。2日は、赤く熟し落下した実をメンバーが手際よく集めていった。

道の駅ましこなど直売所で販売するほか、真岡市のふるさと納税返礼品として出品する。高橋さんは「酸味と甘さが凝縮された味わい。種ごと果肉をくりぬき、かき氷やサイダーなどに混ぜて味わって」と話していた。

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