今季、一番の寒さ 北茨城・氷点下7度
茨城新聞
2017年1月16日
強い寒気が流れ込み、15日は県内各地で今季一番の寒さとなった。大子町町付(まちつき)を流れる八溝川沿いでは、日陰の岩肌から透明の矢を放ったように、何本もつららが伸びていた。
水戸地方気象台によると、北茨城で氷点下7度、常陸大宮と下館で同6.5度、水戸で同4.8度など8地点で今季最低気温となった。
同気象台は、16日も厳しい冷え込みになるとみている。
大子町の久慈川で10日朝、水面に無数のシャーベット状の氷が流…
日本列島に流れ込んだ強い寒気の影響で、県内は25日、常陸大宮…
厳しい冷え込みが連日続く中、大子町袋田の袋田の滝の凍結が進み…
今季一番の寒さとなった26日、大子町の袋田の滝は凍結が進み、…
古河市の郷土料理で正月料理に欠かせないフナの甘露煮作りが、市…
レストランのオーナー料理人の傍ら、本欄執筆者として、数々の釣…
正月料理に用いられる伝統食、フナの甘露煮の製造が、古河市内の…
大子町の袋田の滝をライトアップする催し「大子来人~ダイゴライ…
地図を開く | 近くのニュース |
「きたかんナビ」は、北関東自動車道で結ばれる群馬県、栃木県、茨城県の地方新聞社3社(上毛新聞社、下野新聞社、茨城新聞社)で共同運営する観光情報サイトです。北関東自動車道が全線開通し、3県の行き来が手軽となり、北関東圏といったものができつつあります。こういった背景の下、3県それぞれの地方紙、上毛新聞、下野新聞、茨城新聞が協力して、この北関東圏の魅力を掘り起こし、地方新聞社ならではの取材力を活かしたコンテンツを提供していきます。