袋田の滝、凍結8割 大子
茨城新聞
2017年1月17日
厳しい冷え込みが連日続く中、大子町袋田の袋田の滝の凍結が進み、氷瀑(ひょうばく)の荘厳な姿を見せている。
観瀑施設管理事務所によると、3日前から徐々に凍結し、16日時点で8割ほどまで進んだという。白銀の氷と黒い岩肌がつくるコントラストを前に、家族連れなどが記念撮影を楽しんでいた。
水戸地方気象台によると、同町の同日の最低気温はマイナス7・6度で、最高気温も5・0度までしか上がらなかった。
同事務所の村山康支配人は「約5年ごとに完全凍結する傾向がある。前回から5年。順調に凍ってくれれば」と見守っている。
今季一番の寒さとなった26日、大子町の袋田の滝は凍結が進み、…
大子町の袋田の滝をライトアップする催し「大子来人~ダイゴライ…
連日の厳しい冷え込みで、大子町の袋田の滝の凍結が平年より進み…
常陸大宮市御前山地区の那珂川沿いで、夜明けとともに川霧が立ち…
筑波山(つくば市)の男体山頂付近で2日、氷に覆われた木々の枝…
【結城】筑波山の男体山と女体山の二つの峰の真ん中から昇る朝…
冬らしい晴れの日が続き、筑波山からは美しい夜景が一望できる。…
【結城】筑波山の二つの峰の真ん中から朝日が昇る「ダイヤモン…
地図を開く | 近くのニュース |
「きたかんナビ」は、北関東自動車道で結ばれる群馬県、栃木県、茨城県の地方新聞社3社(上毛新聞社、下野新聞社、茨城新聞社)で共同運営する観光情報サイトです。北関東自動車道が全線開通し、3県の行き来が手軽となり、北関東圏といったものができつつあります。こういった背景の下、3県それぞれの地方紙、上毛新聞、下野新聞、茨城新聞が協力して、この北関東圏の魅力を掘り起こし、地方新聞社ならではの取材力を活かしたコンテンツを提供していきます。