「ルピナス」3万本が描くモザイク画 栃木・鹿沼の花木センターで見頃

下野新聞
2023年4月25日

栃木県鹿沼市茂呂の市花木センターで約3万本のルピナスの花が見頃を迎え、モザイク画のような鮮やかな景観と甘い香りが来園者を楽しませている。

ルピナスはマメ科の多年草で、藤の花を逆さにしたような外見から「昇り藤」の別名をもつ。同センターは7年前から東側斜面を「ルピナスの丘」として整備しており、今年は面積を昨年の2倍に当たる約2千平方メートルに拡大。本数も約1万8千本増やし、管理費用として入場料(500円)を徴収している。

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24日は好天も手伝い、朝早くから多くの人々が訪れた。園内には写真撮影用のフレームやドアなどが初めて設置され、来園者は思い出を残そうと写真や動画を撮影していた。

妻や友人と訪れた足利市、松村兵三さん(87)は「花の数が増えて見応えが増した」と喜んでいた。