百年梅酒、春花「ヌーボー」限定販売 水戸の明利酒類
茨城新聞
2022年12月13日
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日本酒「副将軍」のブランドで知られる明利酒類(水戸市元吉田町、加藤高蔵会長)は、梅酒「百年梅酒 春花(はるか)」を発売した。今年収穫された国産青梅を漬け込んだ新酒で数量限定。
厳選された青梅を使用した、フレッシュな味と爽やかな香りが特徴「和洋中どの食事にも合い、食中酒としても楽しめる」と同社。ソーダ割り、水割り、お湯割りなど好みの飲み方で楽しめる。ラベルには「水戸の梅大使」が来年使用する着物の柄を採用した。
アルコール度数20%。720ミリリットル入り瓶で、価格は1本1650円。食品スーパーや酒類販売店で取り扱う。
問い合わせは同社(電)029(247)6111。
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