アンコウつるし切り軽快 宿泊客らに披露 茨城・大洗のホテル

茨城新聞
2022年11月24日

茨城県大洗町磯浜町の大洗ホテルで冬の風物詩、アンコウのつるし切りが宿泊客らに披露されている。

同ホテルは1日から3月31日まで「冬のあんこうフェア」を開催。夕食のバイキングでアンコウの大鍋、唐揚げ、春巻き、あん肝、ブイヤベースなどのアンコウを中心とした海鮮料理を提供している。つるし切りはフェアの期間中、毎日午後5時から行われる。

1日は、加藤卓志調理長がアンコウの生態や部位について説明しながら、「七つ道具」と呼ばれる肝やエラ、ヒレなどを華麗な包丁さばきで切り分けていくと、会場から拍手と歓声が上がった。

つるし切りは1999年から始まり、1日で実演回数は3446回目に上る。加藤調理長は「お客さまにはアンコウを軽快にさばく姿をぜひ見ていただきたい。アンコウは季節によって味が変わるので今の時期のアンコウを楽しんでほしい」と話している。