ご当地グルメ冬海茨城お正月の食卓に タコ加工最盛期 ひたちなか茨城新聞2016年12月14日お正月の食卓に欠かせない酢だこや蒸しだこを作る作業が、県内の水産加工会社などでピークを迎えている。ひたちなか市平磯町にある水産加工業「小沼源七商店」では早朝から従業員など約15人が、生だこを塩でもんでゆでる作業や、40年以上受け継がれてきた酢の調合などに追われていた。タコは語呂合わせで「多幸」と書くことなどから縁起がいいとされる。店主の小沼順一郎さん(52)は「1年で一番忙しい時期。新年の食卓においしいタコを届けたい」と意気込んでいた。関連ニュース アンコウ解体が人気 大洗のホテル 「あんこう満喫セット」販売 北茨城の「まるみつ旅館」 26日から電話受付 フグ料理を新名物に 全国鍋フェスタで優勝 北茨城の旅館 県内初の陸上養殖成功 8県18種のあんこう鍋 トマト煮、ラーメンも 北茨城 フノリ採り解禁 ひたちなか磯崎海岸 アンコウ、見事に解体 大洗のホテル 鹿島だこ水揚げ活気 贈答用で人気 ヒラメの季節到来 鹿島沖で一部解禁 地図を開く 近くのニュース