駅周辺彩るイルミ 龍ケ崎

茨城新聞
2016年11月6日

龍ケ崎市のJR佐貫駅東口で3日から、イルミネーションの点灯が始まった。発光ダイオード(LED)を使用した約5万4000個の電球が飾り付けられ、駅周辺は華やかな雰囲気に包まれている。

イルミネーション点灯は、市内の久保台小・中根台中の保護者の父親OBでつくる「龍勢会」(石崎雅年会長)と市観光物産協会(塚本裕会長)が主催した。4回目の取り組みで、昨年に比べて約1.5倍の数の電球を使用。今年からはバスターミナル待合場の屋根にも取り付けた。駅東口にある植え込みや街路樹などは青色や金色、白色など色とりどりの電球で飾られ、イルミネーションを前にはしゃぐ子どもたちの姿も見られた。

イルミネーションの点灯は、午後5時~午前1時と午前5時半~同6時半。2月末まで毎日行われる。 

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