JR水戸支社 10月から運行 秋の臨時列車114本
茨城新聞
2016年9月8日
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JR東日本水戸支社は10月1日~11月30日、秋の臨時列車を運行する。紅葉などの行楽シーズンに合わせ、常磐線や水郡線で休日を中心に114本の臨時列車を設定した。
主な臨時列車は、横浜・鎌倉と往復する「ぶらり横浜・鎌倉号」、紅葉シーズンの高尾山へ「ぶらり高尾散策号」、川越まつり開催期間に「ぶらり川越号」など。いずれも乗り換えなく、目的地まで直通運行する。
水戸市主催のマラソン大会「水戸黄門漫遊マラソン」や、土浦市の全国花火競技大会に合わせた臨時列車を運行。水郡線でも紅葉シーズンに合わせた快速列車を運行する。
利用者が集中する金曜夕方には上り特急列車を増発する。
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