ヒラメ釣り 鹿島沖解禁
茨城新聞
2017年11月2日
「常磐もの」として美味で知られるヒラメの釣りが1日、県内トップを切って鹿島沖で解禁された。解禁を心待ちにしていた多くの釣り人たちが詰め掛け、初物の手応えを堪能した。
鹿島港の釣り船約20隻は、夜明けとともに一斉に沖合へ。植田丸(植田竜也船長)には、県外からの愛好者ら7人が乗船した。生きたイワシを付けて釣り糸を垂らすと、早速食い付いた。東京から来た男性4人は「解禁日に来るのは2回目。節目の日にまずまずの釣果で良かった」と笑顔を見せた。
ヒラメ釣りは12月1日、他の県内海域でも解禁される。来年3月末まで県内全海域で楽しめる。
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